rekiの備忘録的小説書評~官能小説風味~

官能小説を読んだ後の備忘録的ブログです

メイドなります! ~彼女は幼なじみ~ 【ネタバレ要素あり】

皆さんおはようございます

本日は筆者が一番好きな官能小説作家

青橋由高先生の本の紹介になります

 

発行日は前日とはうってかわって2003年となります。

(つい最近のような気がするのは私が年をとったせいでしょうか・・・)

私はたぶん10回は読んだ作品です

 

さて、本書の基本情報から

登場人物

主人公(童貞)

メイド(処女)

幼なじみ(処女)

関係順は メイド→幼なじみ

ほんの少しの鬱要素とほんの少しのS要素を含みます

 

メイドさんの性格はまんま想像通りのご奉仕系メイドさん

幼なじみの性格はまんま想像通りの(主人公を想ってる)ツンデレ幼なじみ

 

主な売りポイントとして

・なんやかんやで幼なじみもメイドになって、なんやかんやでご奉仕することになる

・ビリヤードというあまり小説には出てこないスポーツが登場し

 本書の流れの作っていく点

・主人公がエッチの時は調子に乗ってSっ気を出す

 などといったところが挙げられます

 

この ”メイドなります” シリーズはこれから何冊も刊行されていく

青橋先生の代表といっても過言ではない作品で

美少女文庫だけでなく本家黒本まで同じようなモチーフで出版されていますので

おいおい紹介できればと思います